現代文学漫遊記




現代文学漫遊記
はじめに
今回、小説漫遊記を書きながら、古典的な本を探求してきたが、
現代文学を最近読んでないので、現代文学の流れを探求しようと思う。

第1章村上春樹 1ℚ84
様々な謎を残したままのようにも思える中、最終的には、とてもロマンチックな男女の出会いを描いた、何があったかと言い表せないけども、面白かったという小説のように思います。なキャラクタが出てきては消えてと魅力にあふれていたけど、不思議な物語を読むことができた、そんな小説でした。

第2章ノルウェーの森


生きるということが、手がかりのなさに覆われているということを引っ張り合いの境界線を懸命にもがいているような息苦しさが伝わってきます。少しずつ死へ傾いてしまう人間の繊細さ。主人公に、人を感じてとてもほっとしました。

第3章火花
滑ったり恥かいたり自腹切ったり、先も見えなくて不安定。芸人を続けるモチベーションって何だろう?って考えたら、「お笑いが好き」「誰かを笑わせたい」って気持ちにたどり着くんだろう。芸人のひたむきさや純粋さを尊敬してる。

第4章芥川賞受賞作品


157回(2017年上半期)沼田真佑影裏
一人称の小説は出来るだけ感情を排し、さながら日記のように記載されている。この「わたし」の行動から察せられる事実をもって感情を補ったとするならばどうなるか、というのが上記の試みであるわけだ。国語のテストじゃないんだから、小説の楽しみ方、感じ方に正解なんてものはない。ただ少なくとも一読者はこのように楽しんだ、として受け取ってもらえれば幸いである。

156回(2016年下半期)
山下澄人
しんせかい
最初は非常に戸惑いました。「なんだこれは、小説なのか?」と、そんな感想を抱きました。文体は、先ほど引用したように一般的なものとは似ても似つかないですし、なんというかとてもリアルでざらついたものです。小説としての面白さを追求している直木賞候補作と比べ、純文学的な香りを醸し出す「しんせかい」。はまる人にはたまらない小説だと思います。とても新鮮な読書体験であることに疑いはありません。

155回(2016年上半期)
村田沙耶香 コンビニ人間 
多分主人公程極端ではないけど、主人公側の少数派の人間です。誰にも迷惑をかけていないし、自分は幸せなのに それでも「そんな事ではいけない」と口を出してくる人がいます。自分はいけない生き方をしているのか?
でもこの本を読んで救われました。ラストの主人公のふっきれが本当に気持ちがいいです!

154回(2015年下半期)
滝口悠生
死んでいない者
語り手が誰なのか特定できない。会話と地の文が混淆する。兄妹間のあやうげな深い交感の一瞬。でも、それは結局「全部嘘」だという。この世にもういない死者と同じく、通夜に集まった者たちは、存在感が希薄。このような、人称小説を越えた小説を書こうという実験である

154回(2015年下半期)
本谷有希子
異類婚姻譚
これは、歪んだ自己愛の世界だ。実は彼らの意識に他人は存在しない、少なくとも旦那の意識には、まったく。そして自分もきっとサンちゃんと同じなんだろう、だとしたら一体どうしたらいいんだろう、と少し寒気を感じた。
153回(2015年上半期)
羽田圭介
スクラップ・アンド・ビルド
祖父と孫の「生きる」ということへの感覚の違い。現代の先進医療で「生かされる」ということ。不自由な老人に安易に手を課すことは、逆に苦しみながら死ぬことに近づけているということ。この事実は少し考えれば想像はつくが、活字にして読んでみると改めて考えさせられる。何でもかんでもバリアフリーではいけないということだ。


152回(2014年下半期)
小野正嗣
九年前の祈り
美しい顔立ちだけを息子に残し、母子の前から姿を消してしまったのだ。何かのスイッチが入ると引きちぎられたミミズのようにのたうちまわり大騒ぎする息子を持て余しながら、さなえが懐かしく思い出したのは、九年前の「みっちゃん姉」の言葉だった──。九年の時を経て重なり合う二人の女性の思い。痛みと優しさに満ちた〈母と子〉の物語。

151回(2014年上半期)
柴崎友香
春の庭
いまでこそ日常を描くことが「普通」となってしまいましたが、それでもなお「日常」を描き続けること。
それが日常なのではないか。そんな気がします。そして、最後のストーリー展開もそういうことなんじゃな
いかという答えを得ました。辺りが寝静まった頃、ふと窓を開けたと時に入ってくる夜の匂い。
それが好きな人なら楽しめる作品。

150回(2013年下半期)
小山田浩子

不満・不安を持つ主人公が、夫の田舎で義母や義祖父と敷地内同居をすることになったことがトリガーとなり、異世界との中間のような空間に入り込み、現実には存在しない 「黒毛の動物」 や 「穴」 と出会い、精神の内面の不安定・無気力さ、そして人生そのものにスタックして、あたかも穴に嵌っているような自分に気付く。必ずしも作品に、明示的意味性や結論らしきもの、最低限の内容の調和・整合性や収斂は必要だと思います。

149回(2013年上半期)
藤野可織
爪と目
心理を語る。登場人物が何を思っているのか。そこがうまくできていると、私たちは「わかるわかる」
と思って小説を褒める。説明的な心理描写がほとんどない。ただ、義母が気に入らないだけだ。
ほんの数行、義母が年老いて自分が面倒を見るシーンが割り込み、そこでゾッとすることを言う。
そういう仕返し、こわいよ。どんどん個性を失っていき、語ることもなくなってきた現代人の、等身大の代表作。

148回(2012年下半期)
黒田夏子
abさんご
 文章の雰囲気から作者の生い立ちや過去が延べられていることは想像できる。具体的な固有名詞が出てこないので、擦りガラスを隔てておぼろげな輪郭だけを覗いている感覚になる。独特な世界に触れられたのは良い勉強になった。今回のように年長とも言える方の受賞は、近い年代の人からすれば耐えて花咲くの言葉通りに、たいへん
勇気づけられることだろう。

147回(2012年上半期)
鹿島田真希
冥土めぐり

円城塔
道化師の蝶
 円城塔作品としては異例の読み易さにまず驚いた。ひょっとしてまさか普通の小説なのかと言う疑問が浮かんだが、、何となく具体的な映像が頭に浮かび何かを理解出来そうであり、遊びめいた言葉の使用が洗練されて美しく、読み手に対して優しい感じはした。通常の小説のように何らかの意味ある内容を求めると理解不能となってしまう。恐らく難解な現代詩とか抽象絵画を鑑賞するつもりで読むといいのである。

146回(2011年下半期)
田中慎弥
共喰い
人間の情念を根こそぎ絡めとるような文体と、作品の随所にあふれる詩的なイメージ等、「性と暴力」、そして逃れようのない「血」の問題である。遠馬には同い年の恋人、千種がいる。気がつけば、愛する千種に父親と同じことをしている自分がいた。嫌いな人に、だんだん似てきてしまう。それが実の父親で、人が人を愛するという根源的な営みの中に、図らずも父親の影を見てしまう。残酷である。少年の無垢な心が映し出す世界の惨たらしさに、読後感はあまり良くないが、作者の書かざるを得ない切迫感はひしひしと感じられた。名作だと思う。

145回(2011年上半期)
-
該当作品なし
144回(2010年下半期)
朝吹真理子
きことわ

144回(2010年下半期)
西村賢太
苦役列車
難しい言葉は鼻につくのだが、この人は文章力がかなりある。描写するのが上手なのである。
私小説なんだから当たり前だが、別にどうでもいい日常を描いている。
だけど面白いのである。何故かといえばそれはやはりこの作家の表現の巧みさに理由があるのではないか。
感情を表現するのが上手なのである。

143回(2010年上半期)
赤染晶子
乙女の密告
題名の「密告」には通常意味される所の「告げ口」の意味と、もう一つにはこの二字を文字通りに読んだ主人公自身による密かな告白の意味との二つが併せられている気がしました。その辺りが複雑で、やはりさまざまの古典のイメージを反芻し反映させているという気がします。

142回(2009年下半期)
-
該当作品なし
141回(2009年上半期)
磯崎憲一郎
終の住処
世界に落ち行ったりしていても切迫した様子はなく、向き合う姿勢も余り見せずにま、いいさ的な視点が続いていく。この主人公も流されやすく情けない人生を続けているが、会社からの命令に洗脳されて一念発起。頑張ったあげく、結局空虚な現実に逆戻り。奇妙なようでよくある人生だろうけど、それを死ぬまで認めずに終わっていく人も多そうだ。
140回(2008年下半期)
津村記久子
ポトスライムの舟
取り巻く状況の閉そく感に、息苦しい気持ちになりましたが人は皆、希望をもって
生きがいを見つけて生きてゆくんだなという気持ちになれ、そうでない人も
生活の在り方について考えさせられる。

139回(2008年上半期)
楊逸
時が滲む朝
天安門の悲劇を頂点とし民主化に揺れた中国。貧しい農村地帯からエリートへの道を進むべく大学に進学した青年たちの熱狂、これまで目指してきた道をそれてしまう。流されたという表現が正しいだろうか。燃えたぎる運動の核の周辺に存在する人々とは、そういうものかもしれない。学問だけに専心してきた若者が、新しい世界に触れ、道に迷いはじめる様がよくあらわれている。自らの口から迸る言葉は、誰かの思想の受け売りである。集会、デモ行進、座り込み、ハンスト。学生たちは民主化一色に染まり、80年代 中国の民主化の側面である。運動に対して冷やかな一般市民と悶着を起こし、退学処分となった志強、浩遠。妻をめとい日本で暮らす浩遠は、十年たっても思いがくすぶり続けている。中国でデザイナーとして活躍する志強、そして恩師らとの再会。心に秘めたものを、あからさまに口に出すことはない。何かを諦め、今を生きていかなければならない人々。大人になるということの現実が寂しさを伴って響く。

138回(2007年下半期)
川上未映子
乳と卵
生活を、なまなましく、べったっとした感じで、大阪のおばさんとその娘に演じさせた、みたいな小説です。は。貧弱な胸はいやだ・・。卵。授精卵の話から、初潮、うっときそうな生理の洗濯とか。サブテーマは、大阪の母子家庭の反抗期の娘。でも本当はお母さんを心配しているのが記されています。夏の数日、東京の妹のアパートに来た数日間の母子の姿。全く飾り気がなくて、大阪弁丸出し、ひらがなが多く驚くような作品でした。飾りを取った、女性の本丸、すごいですね。庶民的な人達が主人公ですので共感を呼びます。

137回(2007年上半期)
諏訪哲史
アサッテの人
とくべつ起承転結、なにか起こってどうなる、という一般的な物語ではない。その文章は饒舌で、滑らか、読んでいても飽きさせない。物語は、奇声を上げる叔父の謎がどこまで解明されるかだが、解答がないまま終わるだろうという私の予想は、当たっていた。叔父とは何か、なぜ奇声を上げるのか、その奇声にはどんな意味があるのか、といったようなことを解明、説明する物語ではないということだ。

136回(2006年下半期)
青山七恵
ひとり日和
母子家庭で暮らす埼玉県に住む若い女性が、母が中国赴任するのを機に、東京で暮らす遠い親戚のお婆さんのとともに暮らした1年間の物語。日常のことがうまく描かれています。すがすがしい気分になった。

135回(2006年上半期)
伊藤たかみ
八月の路上に捨てる
学生時代の恋人と結婚し、離婚に至る過程を、自販機にジュースを補充する1日間に、仕事のパートナーに語る小説。肉体労働の過酷な仕事を背景に、男女の心の繊細な綾を描く設定に驚く。現代の夫婦の微妙な距離感を巧みに描いているのが味わい深い。離婚に至る、すこしずつのずれがやがて大きくなり、修正不可能になって行く過程は経験者のみが知る。

134回(2005年下半期)
絲山秋子
沖で待つ
不器用な太っちゃんよりもバリバリ仕事をこなしているほど。
仕事の様子や、性質的には正反対ながらお互いに支え合う同期の絆など、作者自身の経験が投影されているだけにとてもリアルで、同じ境遇の女性から、かなり共感を呼ぶ、突き刺さるものがあること。やわらかく詩的な印象のものも多いですが、文体にせよ内容にせよ、尖っている感じがあるのです。
独特の言葉のセンスで紡がれていく、ぎざぎざした異質感のある世界に共感の有無とは関係なく引き込まれてしまうのでした。

133回(2005年上半期)
中村文則
土の中の子供
過去をひきずるところがあるがそれでもなんとか生きていることが書けていたと思う。最後は少し希望のある終わりからをしていたのもよかったと思う。「土の中の子供」が持つ力強さは否定できないのである。

132回(2004年下半期)
阿部和重
グランド・フィナーレ
書き手が一人称にこだわってしまい、客観描写を排しているので、かなり読みにくい。作中人物のYにも、世界のことは断片を知っているが、結局自分に関わる世界にしかリアリティーがない、と語らせている。

131回(2004年上半期)
モブ・ノリオ
介護入門
心の叫びを書き殴ってるようにも。“YOニガー”やら崩した日本語。段落も判然としない。著者の無数に混沌と錯乱した心の叫びを介護を使い、著者の魂の叫びが伝わるし、人生をかけた渾身の作品だと感じた、時代のニーズを汲み取った賢い戦略と思う。

130回(2003年下半期)
金原ひとみ
蛇にピアス
無気力、別なる不自由さをも我々は強いられている。若者達は、結婚或いは出産なんか、面倒、辛いなどと毛嫌いする傾向である。人間本来の本能に基づいた暮らしなのか、どうか。この小説の中では、自分自らを傷める事、またお互いを庇い合う事でもっと素直に、人間本来に立ち戻ろうとするようだ。作者の何とも言えぬイライラが、この作品を書か占めたものと思う。

130回(2003年下半期)
綿矢りさ
蹴りたい背中
蹴りたい背中が意味する物が何なのか。一読しただけでは、最後が難しかった。とにかくもう一度読む価値はあるかと言えば、無いような気がするんだけど、読みたくなる、強い欲求が出そうな本ではある。

129回(2003年上半期)
吉村萬壱
ハリガネムシ
吉村は物語の舞台を近未来から現代へ移すとともに、前作において顕著だった暴力と破壊のテーマをさらに発展させ、それらをひとりの人間の内に発する過剰な欲望のありようとしてリアルに表現することに成功している。   カマキリの尻から悶(もだ)え出る真っ黒いハリガネムシ、風呂屋の洗い場でロゼワイン色の血尿を放つ男、奇っ怪な叫び声をあげる登場人物など、グロテスクな人物や不穏なイメージに彩られた本作は、すべての読者に平等に支持されるものではないかもしれない。しかし、人間の内に発する欲望や衝動をありのままに記述していこうとする吉村の作家としての姿勢は実直なものであり、倫理的であるとさえいえる。
   人間の本性として備わる「欲望」の本質に鋭く迫った問題作である。
128回(2002年下半期)
大道珠貴
しょっぱいドライブ
主人公ミホと60代前半の九十九さんの二人が同棲に至るまでの物語、つぶやくような文体、余韻を残すようなエンディングは読み手に委ねてるのかもしれない。読後感としては解釈の難しい作品である。

127回(2002年上半期)
吉田修一
パーク・ライフ
やさしい文章は読みやすく、自分にも誰にでもあると思えるストーリーがゆっくり自然に流れていきます。
自分だったらどうなのかな。意外と同じじゃないかなと感じられる。

「悪人」や「パレード」ほどインパクトは感じられない作品ですが、見方によっては「悪人」や「パレード」同様にいろいろな受け取り方ができる内容。一息つきたいときにはお勧めの本です。
後半がやや急ぎすぎ感&押しきり感が強かった感じがしたので☆は4つです
126回(2001年下半期)
長嶋有
猛スピードで母は

124回(2000年下半期)
青来有一
聖水
表題作『聖水』についていえば、長崎の夏の描写が細部にわたって綴られていて、それでいて決して冗長ではありません。その中で少しずつ、登場人物の葛藤と事件の展開が読者に自然な形で説明されています。
情景だけでなく、人物描写も巧みです。特にヒロインのカヤノさんは魅力的に描かれています。長崎の空の下で、弾むように生き生きとしています。
ただ、文章はちょっと読みにくいです。長崎の抱える幾分重苦しい独特の雰囲気を表しているともいえるのですが。

124回(2000年下半期)
堀江敏幸
熊の敷石
複雑な精神世界である。フランスとかモンサンミッシェルを知っていれば、理解は倍増するが、知らないなら知らないで、未知の世界へ足を踏み入れる興味がわく。文章はりっぱな日本語で翻訳調でもない。自分の理解の及ばないものに対して、無理に既知のものと結びつけなくてもいいと思うのだが。

123回(2000年上半期)
町田康
きれぎれ
 きれぎれは正に幻覚なのか妄想なのか現実なのか、その境が曖昧で読んでいてかなり混乱する小説ですね。 町田康には色んなタイプの小説があるので、合わなかったら次に行ってもいいと思います。何の説明も無しにいきなりこんな調子で始まる小説ありなんです。

123回(2000年上半期)
松浦寿輝
花腐し
象徴的な言葉「彳(たたず)む」。松浦寿輝の小説は、人生の途中で“彳(たたず)む”小説である。「ひたひたと」で主人公はこんなふうに語る。「時間っていうのね、流れないんです。‾残留している。人間の記憶なんていうものはね、その場に現にあるもののことなの。思い出じゃないんだ。イメージでもない」。つまり、過去も現在も「全部いちどきに今ここにいる」。日常の忙しさにかまけているとそれに気が付かない。でも、人生のある瞬間、過去への回路がいきなり開けることがあるものだ。ずっと親友だと思っていたあの男のことを実は出遭った時から憎んでいたこと、そしてあの男も自分のことを憎んでいたのだろうという確信。今はもうここには存在しない女が、想えば何時のときも自分を赦してくれていた、それなのに自分はいつもその女を傷つけていた、という悔恨。
 「ひたひたと」の“とまれみよ”、あるいは「花腐し」の“フリダシニモドル”。そんな人生を“彳(たたず)む”べき時のサインに人は果たして気付けるかどうか。

122回(1999年下半期)
玄月
蔭の棲みか
人間の心に巣くう暗黒を率直に描いたものかな、という感じを受けました。
主要なキャラクターが在日朝鮮人なので、自動的に何か重苦しいモノを背負っています。日本人の読者が読む分には、共感することまではできても、感情移入は難しいかな、と思いました。
日本人と在日朝鮮人の間の溝、健常者と障害者の間の溝を、重苦しくなり過ぎずにゆったりとたゆたうように描いています。

122回(1999年下半期)
藤野千夜
夏の約束
121回(1999年上半期)
-
該当作品なし
120回(1998年下半期)
平野啓一郎
日蝕
119回(1998年上半期)
花村萬月
ゲルマニウムの夜
119回(1998年上半期)
藤沢周
ブエノスアイレス午前零時
118回(1997年下半期)
-
該当作品なし
117回(1997年上半期)
目取真俊
水滴
116回(1996年下半期)
辻仁成
海峡の光
116回(1996年下半期)
柳美里
家族シネマ
115回(1996年上半期)
川上弘美
蛇を踏む
114回(1995年下半期)
又吉栄喜
豚の報い
113回(1995年上半期)
保坂和志
この人の閾
112回(1994年下半期)
-
該当作品なし
111回(1994年上半期)
室井光広
おどるでく
111回(1994年上半期)
笙野頼子
タイムスリップ・コンビナート
110回(1993年下半期)
奥泉光
石の来歴
109回(1993年上半期)
吉目木晴彦
寂寥郊野
108回(1992年下半期)
多和田葉子
犬婿入り
107回(1992年上半期)
藤原智美
運転士
106回(1991年下半期)
松村栄子
至高聖所アバトーン
105回(1991年上半期)
辺見庸
自動起床装置
105回(1991年上半期)
荻野アンナ
背負い水
104回(1990年下半期)
小川洋子
妊娠カレンダー
103回(1990年上半期)
辻原登
村の名前
102回(1989年下半期)
大岡玲
表層生活
102回(1989年下半期)
瀧澤美恵子
ネコババのいる町で
101回(1989年上半期)
-
該当作品なし
100回(1988年下半期)
南木佳士
ダイヤモンドダスト
100回(1988年下半期)
李良枝
由煕
99回(1988年上半期)
新井満
尋ね人の時間
98回(1987年下半期)
池澤夏樹
スティル・ライフ
98回(1987年下半期)
三浦清宏
長男の出家
97回(1987年上半期)
村田喜代子
鍋の中
96回(1986年下半期)
-
該当作品なし
95回(1986年上半期)
-
該当作品なし
94回(1985年下半期)
米谷ふみ子
過越しの祭
93回(1985年上半期)
-
該当作品なし
92回(1984年下半期)
木崎さと子
青桐
91回(1984年上半期)
-
該当作品なし
90回(1983年下半期)
笠原淳
杢二の世界
90回(1983年下半期)
高樹のぶ子
光抱く友よ
89回(1983年上半期)
-
該当作品なし
88回(1982年下半期)
加藤幸子
夢の壁
88回(1982年下半期)
唐十郎
佐川君からの手紙
87回(1982年上半期)
-
該当作品なし
86回(1981年下半期)
-
該当作品なし
85回(1981年上半期)
吉行理恵
小さな貴婦人
84回(1980年下半期)
尾辻克彦
父が消えた
83回(1980年上半期)
-
該当作品なし
82回(1979年下半期)
森禮子
モッキングバードのいる町
81回(1979年上半期)
重兼芳子
やまあいの煙
81回(1979年上半期)
青野聰
愚者の夜
80回(1978年下半期)
-
該当作品なし
79回(1978年上半期)
高橋揆一郎
伸予
79回(1978年上半期)
高橋三千綱
九月の空
78回(1977年下半期)
宮本輝
螢川
78回(1977年下半期)
高城修三
榧の木祭り
77回(1977年上半期)
三田誠広
僕って何
77回(1977年上半期)
池田満寿夫
エーゲ海に捧ぐ
76回(1976年下半期)
-
該当作品なし
75回(1976年上半期)
村上龍
限りなく透明に近いブルー
74回(1975年下半期)
中上健次

74回(1975年下半期)
岡松和夫
志賀島
73回(1975年上半期)
林京子
祭りの場
72回(1974年下半期)
日野啓三
あの夕陽
72回(1974年下半期)
阪田寛夫
土の器
71回(1974年上半期)
-
該当作品なし
70回(1973年下半期)
野呂邦暢
草のつるぎ
70回(1973年下半期)
森敦
月山
69回(1973年上半期)
三木卓

68回(1972年下半期)
山本道子
ベティさんの庭
68回(1972年下半期)
郷静子
れくいえむ
67回(1972年上半期)
畑山博
いつか汽笛を鳴らして
67回(1972年上半期)
宮原昭夫
誰かが触った
66回(1971年下半期)
李恢成
砧をうつ女
66回(1971年下半期)
東峰夫
オキナワの少年
65回(1971年上半期)
-
該当作品なし
64回(1970年下半期)
古井由吉
杳子
63回(1970年上半期)
吉田知子
無明長夜
63回(1970年上半期)
古山高麗雄
プレオー8の夜明け
62回(1969年下半期)
清岡卓行
アカシヤの大連
61回(1969年上半期)
庄司薫
赤頭巾ちゃん気をつけて
61回(1969年上半期)
田久保英夫
深い河
60回(1968年下半期)
-
該当作品なし
59回(1968年上半期)
丸谷才一
年の残り
59回(1968年上半期)
大庭みな子
三匹の蟹
58回(1967年下半期)
柏原兵三
徳山道助の帰郷
57回(1967年上半期)
大城立裕
カクテル・パーティー
56回(1966年下半期)
丸山健二
夏の流れ
55回(1966年上半期)
-
該当作品なし
54回(1965年下半期)
高井有一
北の河
53回(1965年上半期)
津村節子
玩具
52回(1964年下半期)
-
該当作品なし
51回(1964年上半期)
柴田翔
されどわれらが日々──
50回(1963年下半期)
田辺聖子
感傷旅行センチメンタル・ジャーニィ
49回(1963年上半期)
後藤紀一
少年の橋
49回(1963年上半期)
河野多惠子

48回(1962年下半期)
-
該当作品なし
47回(1962年上半期)
川村晃
美談の出発
46回(1961年下半期)
宇能鴻一郎
鯨神
45回(1961年上半期)
-
該当作品なし
44回(1960年下半期)
三浦哲郎
忍ぶ川
43回(1960年上半期)
北杜夫
夜と霧の隅で
42回(1959年下半期)
-
該当作品なし
41回(1959年上半期)
斯波四郎
山塔
40回(1958年下半期)
-
該当作品なし
39回(1958年上半期)
大江健三郎
飼育
38回(1957年下半期)
開高健
裸の王様
37回(1957年上半期)
菊村到
硫黄島
36回(1956年下半期)
-
該当作品なし
35回(1956年上半期)
近藤啓太郎
海人舟
34回(1955年下半期)
石原慎太郎
太陽の季節
33回(1955年上半期)
遠藤周作
白い人
32回(1954年下半期)
小島信夫
アメリカン・スクール
32回(1954年下半期)
庄野潤三
プールサイド小景
31回(1954年上半期)
吉行淳之介
驟雨・その他
30回(1953年下半期)
-
該当作品なし
29回(1953年上半期)
安岡章太郎
悪い仲間・陰気な愉しみ
28回(1952年下半期)
五味康祐
喪神
28回(1952年下半期)
松本清張
或る「小倉日記」伝
27回(1952年上半期)
-
該当作品なし
26回(1951年下半期)
堀田善衛
広場の孤独・漢奸その他
25回(1951年上半期)
安部公房

25回(1951年上半期)
石川利光
春の草 他
24回(1950年下半期)
-
該当作品なし
23回(1950年上半期)
辻亮一
異邦人
22回(1949年下半期)
井上靖
闘牛
21回(1949年上半期)
小谷剛
確証
21回(1949年上半期)
由起しげ子
本の話
20回(1944年下半期)
清水基吉
雁立
19回(1944年上半期)
八木義徳
劉廣福
19回(1944年上半期)
小尾十三
登攀
18回(1943年下半期)
東野邊薫
和紙
17回(1943年上半期)
石塚喜久三
纏足の頃
16回(1942年下半期)
倉光俊夫
連絡員
15回(1942年上半期)
-
該当作品なし
14回(1941年下半期)
芝木好子
青果の市
13回(1941年上半期)
多田裕計
長江デルタ
12回(1940年下半期)
櫻田常久
平賀源内
11回(1940年上半期)
-
該当作品なし
10回(1939年下半期)
寒川光太郎
密獵者
9回(1939年上半期)
半田義之
鶏騒動
9回(1939年上半期)
長谷健
あさくさの子供
8回(1938年下半期)
中里恒子
乗合馬車 他
7回(1938年上半期)
中山義秀
厚物咲
6回(1937年下半期)
火野葦平
糞尿譚
5回(1937年上半期)
尾崎一雄
暢氣眼鏡 他
4回(1936年下半期)
石川淳
普賢
4回(1936年下半期)
冨澤有爲男
地中海
3回(1936年上半期)
小田嶽夫
城外
3回(1936年上半期)
鶴田知也
コシャマイン記
2回(1935年下半期)
-
該当作品なし
1回(1935年上半期)
石川達三
蒼氓



直木賞allを参考に作成。著者名は順にwikiへの連携を追記。<消>は消えた受賞作 直木賞編<足>は消えた直木賞 男たちの足音編

年上下著者書名読書メータ登録数
001回1935年上川口松太郎1899-1985鶴八鶴次郎・風流深川唄(新潮文庫)
002回1935年下鷲尾雨工1892-1951吉野朝太平記(時代小説文庫)
003回1936年上海音寺潮五郎1901-1977天正女合戦(春陽文庫)武道傳來記(光文社時代小説文庫)<消>
004回1936年下木々高太郎1897-1969人生の阿呆(創元推理文庫)
005回1937年上--
006回1937年下井伏鱒二1898-1993ジョン萬次郎漂流記(新潮文庫)
007回1938年上橘外男1894-1959ナリン殿下への回想(現代教養文庫)
008回1938年下大池唯雄1908-1970兜首(ふるさと文学館第5巻宮城)秋田口の兄弟(セント・ヘレナの日本人)
009回1939年上--
010回1939年下--
011回1940年上堤千代1917-1955小指(文春文庫「愛の迷宮アンソロジー人間の情景3」)
011回1940年上河内仙介1898-1954軍事郵便
012回1940年下村上元三1910-2006上総風土記(春陽文庫)
013回1941年上木村荘十1897-1967雲南守備兵<消>
014回1941年下--
015回1942年上--
016回1942年下田岡典夫1908-1982強情いちご(侍たちの歳月(光文社時代小説文庫))
016回1942年下神崎武雄1906-1944寛容
017回1943年上--
018回1943年下森荘已池1907-1999山畠蛾と笹舟<消>
019回1944年上岡田誠三1913-1994ニューギニヤ山岳戦(朝日文庫「わが血戦記」)<消>
020回1944年下--
021回1949年上富田常雄1904-1967刺青<消>
022回1949年下山田克郎1910-1983海の廃園(男たちの凱歌 (光文社文庫))
023回1950年上今日出海1903-1984天皇の帽子(中公文庫)
023回1950年上小山いと子1901-1989執行猶予(角川文庫)<消>
024回1950年下檀一雄1912-1976真説石川五右衛門(徳間文庫)上 長恨歌(檀一雄全集〈第7巻〉)
025回1951年上源氏鶏太1912-1985英語屋さん(集英社文庫)(角川文庫「初恋物語」,春陽文庫「ホープさん」)
026回1951年下柴田錬三郎1917-1978イエスの裔(集英社文庫「文豪のミステリー小説」)
026回1951年下久生十蘭1902-1957鈴木主水(湖畔・ハムレット(講談社文芸文庫))
027回1952年上藤原審爾1921-1984罪な女(講談社文庫)
028回1952年下立野信之1903-1971叛乱(学研M文庫)/td>
029回1953年上--
030回1953年下--
031回1954年上有馬頼義1918-1980終身未決囚(旺文社文庫)
032回1954年下梅崎春生1915-1965ボロ家の春秋(講談社文芸文庫)
032回1954年下戸川幸夫1912-2004高安犬物語 (講談社文庫)
033回1955年上--
034回1955年下邱永漢1924-2012香港(中公文庫)<足>
034回1955年下新田次郎1912-1980強力伝(新潮文庫)
035回1956年上今官一1909-1983壁の花
035回1956年上南條範夫1908-2004燈台鬼(光文社時代小説文庫)<足>
036回1956年下穂積驚1912-1980勝烏
036回1956年下今東光1898-1977お吟さま(新潮文庫)
037回1957年上江崎誠致1922-2001ルソンの谷間(光人社NF文庫)
038回1957年下--
039回1958年上山崎豊子1924-2013花のれん(新潮文庫)
039回1958年上榛葉英治1912-1999赤い雪(春陽文庫)
040回1958年下城山三郎1927-2007*総会屋錦城(新潮文庫)
040回1958年下多岐川恭1920-1994落ちる(創元推理文庫)
041回1959年上平岩弓枝1932鏨師(文春文庫)
041回1959年上渡邊喜恵子1913-1997馬淵川(旺文社文庫)
042回1959年下司馬遼太郎1923-1996梟の城(新潮文庫)
042回1959年下戸板康二1915-1993團十郎切腹事件(創元推理文庫)<足>
043回1960年上池波正太郎1923-1990錯乱(春陽文庫)
044回1960年下黒岩重吾1924-2003背徳のメス(新潮文庫)
044回1960年下寺内大吉1921-2008はぐれ念仏(学研M文庫)
045回1961年上水上勉1919-2004雁の寺(新潮文庫)
046回1961年下伊藤桂一1917*螢の河(講談社文芸文庫)
047回1962年上杉森久英1912-1997天才と狂人の間(河出文庫)
048回1962年下山口瞳1926-1995江分利満氏の優雅な生活(ちくま文庫)
048回1962年下杉本苑子1925孤愁の岸(講談社文庫)上 
049回1963年上佐藤得二1899-1970女のいくさ
050回1963年下安藤鶴夫1908-1969巷談本牧亭(河出文庫)
050回1963年下和田芳恵1906-1977塵の中
051回1964年上--
052回1964年下安西篤子1927張少子の話(講談社文庫「花あざ伝奇」)
052回1964年下永井路子1925炎環(文春文庫)
053回1965年上藤井重夫1916-1979虹(角川文庫)<消>
054回1965年下新橋遊吉1933八百長(双葉文庫)
054回1965年下千葉治平1921-1991虜愁記
055回1966年上立原正秋1926-1980白い罌粟(角川文庫)
056回1966年下五木寛之1932蒼ざめた馬を見よ(文春文庫)
057回1967年上生島治郎1933-2003追いつめる(角川文庫)
058回1967年下三好徹1931聖少女(文春文庫)<足>
058回1967年下野坂昭如1930アメリカひじき・火垂るの墓(新潮文庫)
059回1968年上--
060回1968年下早乙女貢1926-2008僑人の檻(角川文庫)
060回1968年下陳舜臣1924青玉獅子香炉(文春文庫)
061回1969年上佐藤愛子1923戦いすんで日が暮れて(講談社文庫)
062回1969年下--
063回1970年上渡辺淳一1933-2014光と影(文春文庫)
063回1970年上結城昌治1927-1996軍旗はためく下に(中央文庫BIBLIO)
064回1970年下豊田穣1920-1994*_長良川(光人社NF文庫)
065回1971年上--
066回1971年下--
067回1972年上井上ひさし1934-2010手鎖心中(文春文庫)
067回1972年上綱淵謙錠1924-1996斬(文春文庫)
068回1972年下--
069回1973年上長部日出雄1934津軽世去れ節・津軽じょんから節(文春文庫)
069回1973年上藤沢周平1927-9997暗殺の年輪(文春文庫)
070回1973年下--
071回1974年上藤本義一1933-2012鬼の詩(講談社文庫)
072回1974年下半村良1933-2002雨やどり(集英社文庫)
072回1974年下井出孫六1931アトラス伝説(文春文庫)
073回1975年上--
074回1975年下佐木隆三1937復讐するは我にあり(講談社文庫)上
075回1976年上--
076回1976年下三好京三1931-2007子育てごっこ(文春文庫)
077回1977年上--
078回1977年下--
079回1978年上色川武大1929-1989離婚(文春文庫)
079回1978年上津本陽1929深重の海(集英社文庫)
080回1978年下有明夏夫1936-2002大浪花諸人往来(角川文庫)<足>
080回1978年下宮尾登美子1926一絃の琴(講談社文庫)
081回1979年上阿刀田高1935ナポレオン狂(講談社文庫)
081回1979年上田中小実昌1925-2000浪曲師朝日丸の話・ミミのこと(河出文庫)<香具師の旅>
082回1979年下--
083回1980年上志茂田景樹1940黄色い牙(講談社文庫)
083回1980年上向田邦子1929-1981花の名前・かわうそ・犬小屋(新潮文庫)<思い出トランプ>
084回1980年下中村正軌1928元首の謀叛(文春文庫)上 下
085回1981年上青島幸男1932-2006人間万事塞翁が丙午(新潮文庫)
086回1981年下つかこうへい1948-2010蒲田行進曲(角川文庫)
086回1981年下光岡明1932-2004機雷(講談社文庫)
087回1982年上村松友視1940時代屋の女房(角川文庫)
087回1982年上深田祐介1931-2014炎熱商人(文春文庫)上 下
088回1982年下--
089回1983年上胡桃沢耕史1925-1994黒パン俘虜記(文春文庫)
090回1983年下高橋治1929秘伝(講談社文庫)
090回1983年下神吉拓郎1928-1994私生活(文春文庫)
091回1984年上連城三紀彦1948-2013*恋文(新潮文庫)
091回1984年上難波利三1936てんのじ村(文春文庫)
092回1984年下--
093回1985年上山口洋子1937*演歌の虫・老梅(文春文庫)
094回1985年下林真理子1954最終便に間に合えば・京都まで(文春文庫)
094回1985年下森田誠吾1925魚河岸ものがたり(新潮文庫)
095回1986年上皆川博子1929/30恋紅(新潮文庫)
096回1986年下逢坂剛1943カディスの赤い星(講談社文庫)上 
096回1986年下常盤新平1931遠いアメリカ(講談社文庫)
097回1987年上山田詠美1959ソウルミュージック・ラバーズ・オンリー(幻冬舎文庫)
097回1987年上白石一郎1931海狼伝(文春文庫)
098回1987年下阿部牧郎1933それぞれの終楽章(講談社文庫)
099回1988年上景山民夫1947遠い海から来たCOO(角川文庫)
099回1988年上西木正明1940凍れる瞳・端島の女(文春文庫)
100回1988年下杉本章子1953東京新大橋雨中図(文春文庫)
100回1988年下藤堂志津子1949熟れてゆく夏(文春文庫)
101回1989年上笹倉明1948遠い国からの殺人者(文春文庫)
101回1989年上ねじめ正一1948高円寺純情商店街(新潮文庫)
102回1989年下原りょう1946が殺した少女(ハヤカワ文庫JA)
102回1989年下星川清司1921-2008小伝抄(文春文庫)
103回1990年上泡坂妻夫1933蔭桔梗(新潮文庫)
104回1990年下古川薫1925漂泊者のアリア(文春文庫)
105回1991年上芦原すなお1949青春デンデケデケデケ(河出文庫)
105回1991年上宮城谷昌光1945*夏姫春秋(講談社文庫)上 
106回1991年下高橋克彦1947緋い記憶(文春文庫)
106回1991年下高橋義夫1945狼奉行(文春文庫)
107回1992年上伊集院静1950受け月(文春文庫)
108回1992年下出久根達郎1944佃島ふたり書房(講談社文庫)
109回1993年上高村薫1953マークスの山(新潮文庫・講談社文庫)上 
109回1993年上北原亞以子1938恋忘れ草(文春文庫)
110回1993年下大沢在昌1956*新宿鮫(4) 無間人形(光文社文庫)
110回1993年下佐藤雅美1941恵比寿屋喜兵衛手控え(講談社文庫)
111回1994年上海老沢泰久1950帰郷(文春文庫)
111回1994年上中村彰彦1949二つの山河(文春文庫)
112回1994年下--
113回1995年上赤瀬川隼1931*白球残映(文春文庫)
114回1995年下小池真理子1952恋(新潮文庫)1019(206)
114回1995年下藤原伊織1948テロリストのパラソル(講談社文庫)2314(740)
115回1996年上乃南アサ1960凍える牙(新潮文庫)2790(301)
116回1996年下坂東眞砂子1958山妣(新潮文庫)上164(105)
117回1997年上篠田節子1955女たちのジハード(集英社文庫)613(380)
117回1997年上浅田次郎1951鉄道員(集英社文庫)1597(1729)
118回1997年下--
119回1998年上車谷長吉1945赤目四十八瀧心中未遂(文春文庫)570(55)
120回1998年下宮部みゆき1960理由(新潮文庫)7149(1366)
121回1999年上佐藤賢一1968王妃の離婚(集英社文庫)535(204)
121回1999年上桐野夏生1951柔らかな頬(文春文庫)上1766(777)
122回1999年下なかにし礼1938長崎ぶらぶら節(文春文庫・新潮文庫)61(68)
123回2000年上金城一紀1968GO(角川文庫)1494(1695)
123回2000年上船戸与一1944虹の谷の五月(集英社文庫)上 128(109)
124回2000年下重松清1963ビタミンF(新潮文庫)3755(914)
124回2000年下山本文緒1962プラナリア(文春文庫)2156(475)
125回2001年上藤田宜永1950愛の領分(文春文庫)78(121)
126回2001年下山本一力1948あかね空(文春文庫)916(139)
126回2001年下唯川恵1955肩ごしの恋人(集英社文庫)2006(565)
127回2002年上乙川優三郎1953生きる(文春文庫)235(55)
128回2002年下--
129回2003年上石田衣良19604TEEN フォーティーン(新潮文庫)5486(1366)
129回2003年上村山由佳1964星々の舟(文春文庫)2241(808)
130回2003年下江國香織1964号泣する準備はできていた(新潮文庫)3975(1546)
130回2003年下京極夏彦1963後巷説百物語(角川文庫)1144(636)
131回2004年上奥田英朗1959*空中ブランコ(文春文庫)9739(4256)
131回2004年上熊谷達也1958邂逅の森(文春文庫)870(276)
132回2004年下角田光代1967対岸の彼女(文春文庫)4881(1734)
133回2005年上朱川湊人1963花まんま(文春文庫)915(809)
134回2005年下東野圭吾1958*容疑者Xの献身(文春文庫)23839(5723)
135回2006年上三浦しをん1976まほろ駅前多田便利軒(文春文庫)13711(4837)
135回2006年上森絵都1968風に舞いあがるビニールシート(文春文庫)4347(1598)
136回2006年下--
137回2007年上松井今朝子1953吉原手引草(幻冬舎文庫)559(736)
138回2007年下桜庭一樹1971私の男(文春文庫)3974(4154)
139回2008年上井上荒野1961切羽へ(新潮文庫)344(911)
140回2008年下天童荒太1960悼む人(文春文庫)上1400(3187)
140回2008年下山本兼一1956利休にたずねよ(PHP文芸文庫)1318(1780)
141回2009年上北村薫1949鷺と雪(文春文庫)952(1654)
142回2009年下白石一文1958ほかならぬ人へ(祥伝社文庫)1054(1740)
142回2009年下佐々木譲1950廃墟に乞う(文春文庫)880(1201)
143回2010年上中島京子1964小さいおうち(文春文庫)2034(4059)
144回2010年下木内昇1967漂砂のうたう(集英社文庫)103(805)
144回2010年下道尾秀介1975月と蟹(文春文庫)1092(3709)
145回2011年上池井戸潤1963*下町ロケット(小学館文庫)4686(11429)
146回2011年下葉室麟1951蜩ノ記(祥伝社文庫)789
147回2012年上辻村深月1980鍵のない夢を見る(文春文庫)6097
148回2012年下朝井リョウ1989*何者(新潮文庫)6747
148回2012年下安部龍太郎1955等伯 上789(上)
149回2013年上桜木紫乃1965ホテルローヤル(集英社文庫)4407
150回2013年下朝井まかて1959恋歌1077
150回2013年下姫野カオルコ1958昭和の犬1206
151回2014年上黒川博行1949破門378
152回2014年下西加奈子1977さらば 上下(小学館文庫)13506(2154)
153回2015年上東山彰良1968流(りゅう)講談社文庫5837(1229)
154回2015年下 青山文平つまをめとらば 1866
153回2016年上荻原浩海の見える理髪店6912
153回2016年下恩田陸蜜蜂と遠雷8563
153回2015年上佐藤正午月の満ち欠け3428
153回2015年上門井慶喜銀河鉄道の父1246

0 件のコメント:

コメントを投稿