マックスウエルの魔王



マックスウエルの魔王

はじめに
エントロピーという物理量は温度が関与している。
エネルギーはすべて温度となるからだ。熱を発散させれば
必ずエントロピー増大の法則より平均化され、どんどん
あたたまる。地球温暖化は当然起こって、地球は燃え尽きよう。
逆に太陽が燃え尽きるとき、熱はどんどん拡散していき、熱はなくなる。
それと同時に空間、時間も無くなる。
ここに小人さんを登場させる。早い分子はエンジンの中へ遅い分子は
エンジンの外へすると小人のおかげでエンジンは永遠に自動で動いた。
魔王たる小人の主人は地球を救ったのだ。

第1章永久機関は存在するか
古今東西、色々な仕組みでいかにも永久的にエネルギーが取り出される
仕組みをつっくてはみたものの、しょせんエネルギー不滅の法則から逃れられない。
これに疑問があるとしたエア素粒子の問題あたりかもしれない。

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