⑬コロナワクチンの副反応
(1)新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― 阪大論文
本研究の考察と意義
- 本研究により、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の特定の部位に感染増強抗体が結合するとスパイクタンパク質の構造が変化して新型コロナウイルスの感染性が高まることが明らかになった。
- 感染増強抗体が産生されると、中和抗体の感染を防ぐ作用が減弱することが判明した。しかし、十分量の中和抗体の存在下では感染増強抗体の影響は見られなかった。実際、重症患者では感染増強抗体の産生が高い傾向があり、感染増強抗体の産生が重症化に関与している可能性もある。しかし、実際に感染増強抗体が体内で感染増悪に関与しているかはまだ不明であり、今後の詳細な解析が必要である。
- これまで機能が不明であったNTDがスパイクタンパク質の機能を制御している重要な領域であることが明らかになった。実際、最近の多くの変異株にはNTDにも多くの変異が認められるので、RBDの機能に影響を与えている可能性がある。従って、今までは、主にRBDの機能のみが注目されてきたが、NTDを標的にした感染制御法の開発も重要であると考えられる。
- 最近の変異株には、中和抗体の認識部位に変異があり中和抗体が十分作用しない株も存在するため、中和抗体の防御効果より、感染増強抗体の増悪効果が高くなってしまう可能性も考えられる。
- 非感染者において低レベルの感染増強抗体を持っている人が明らかになった。既に感染増強抗体を持っている人では、新型コロナウイルスの感染で感染増強抗体の産生が高まる可能性が考えられる。
- 感染増強抗体を検査することで、重症化しやすい人を調べることが可能になると期待される。また、重症化がどのように進むのか明らかになる可能性がある。重症患者の治療に対しても新たな検査指標になる可能性がある。
- 感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。
- つまり、コロナに感染するとコロナにかからないようにする抗体と、コロナにかかりやすくなる抗体のの2つができ、ワクチンもこの2つができ、次感染したとき重症化するとのことです。
(2)ワクチン開発、急ぐべきでない 免疫学の第一人者が警鐘東京新聞
- ◆「悪玉抗体」が作られる恐れそれどころか、感染時にかえって病気を悪化させる「悪玉抗体」が作られる恐れがあるという。悪玉抗体がウイルスと結びつくと、全身の免疫細胞の1種が感染してしまう。抗体依存性免疫増強(ADE)と呼ばれる症状だ。新型コロナに近いSARSの動物実験で確認されており、宮坂さんは「コロナウイルスが手ごわい理由」と話す。宮坂さんは「遺伝子ワクチン技術は有効である可能性が高い」と認める一方、「できた抗体の量が十分かどうかも分からない。コロナの場合、抗体ができても役に立たない場合がある」と指摘する。開発を急ぐあまり、試験に時間をかけない動きには「きちんと手順を踏まずに接種をすれば人体実験になってしまう。効果の低いワクチンで安心し、かえって感染を広げることも。効いたらもうけものだという考えではだめ。有効なワクチンの開発には2年はかかるだろう」と指摘する。
- (3)ADE抗体依存性感染増強のわかりやすい説明 動画
- 日本はついていた、ADEを起こさなかった、諸外国が重症化してるのは、
- ADEwお起こしているのではないか、日本もワクチンが抗体をいっぱい作ると
- ADEを起こすのではないか
- (4)ADE抗体依存性感染増強 その2 動画
- モデルナでは一度打った時の抗体が、免疫増強ADEをおこすから、3回打つことを
- 進めている、ADEが起こるため、永遠に打つことになるでしょうが、体壊れないでしょうか、打った人は、子供は無理そうですね
- (5)インド、カヒル教授、ワクチン2回目危険、ADEもそうである ブログ
- アイルランドのユニバーシティカレッジダブリンの微生物学・免疫生物学を専門とするドロレス・カヒル教授は、コロナワクチン接種により世界で多くの死者がでるだろうと警告したことで個人攻撃を受け、副会長を務める科学委員会の地位を追われた。アレルギーがあれば2回目の接種は危険である。そしてその後も、新型コロナに感染すればより強い反作用が起き、特に高齢者はそれに耐えられず普通の生活には戻れないだろうという。遺伝子治療であるため、それによって慢性的な自己免疫疾患が引き起こされる可能性があるという。RNAは分解されて人の遺伝子に組み込まれないとされているが、ヒト細胞に対しスパイクタンパク質を作るように遺伝子を作り替えているため、新型コロナウイルスに対する免疫がついたとしても将来的にどんな弊害が起きるか現時点では全くわからない。新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザや風邪ウイルスのRNAが含まれていれば、ワクチン接種をしたことで人々は爆弾を抱えた状況になるとカヒル教授は警告する。
- (6)世界的免疫学者、世界にワクチン接種停止求める、ギアート・バンデン・ボッシェ博士のインタビューとその解説を和訳した動画です。一度ワクチンを接種すると、悪玉抗体もでき、それは、次に変異コロナウイルスが来ると、善玉自然免疫をADEの悪玉抗体は邪魔して、重篤化する。それを感染増強抗体ADEという。動画
- (7)【自分のための備忘録】マイケル・イードン博士(元ファイザー社副社長) 「初回接種者のうち0.8%は2週間以内に死亡する。 即死しなかったとしても、接種者の見込み寿命(life expectancy)は平均2年である。 これは追加接種によって短縮する。 数十億人が悶え苦しみながら死ぬことになる。 このワクチンの接種者が天寿を全うすることはない。 生きながらえる期間は、長く見積もっても、せいぜい3年である」ブログ
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