和也の統合失調症体験記

和也の統合失調症体験記
はじめに
統合失調とは最近よく聞かれる病気の名前である。
今ではちょっとした耳鳴りから、幻聴、幻覚まで、範囲が広まっているようである。
ここではその現状を探っていこうと和也は思う。

第1章和也病院へ
和也は耳鳴りがひどく、耳鼻科に行ったが異常なし。どうしたらよいかと医師に聞いた。
心療内科に行ったらどうですか。「えー」という感じでしたがしょうがない。
行ってみることにしました。
セロクエル、パキシル、レンドルミンと処方される。
効いているかどうかわからない。とりあえず眠れるから、ここ20年近く飲んでいる。
よくわからない。医師もよくわからなそうだから突っ込んできかない。
病名は統合失調とのこと。
統合失調とは何だろう。
実は妻がすでに統合失調になっていた。
原因はドーパミン受容体が異常にドーパミンを感知してしまい、
幻聴などを引き起こすという。あくまで仮説である。
食事で治す方法があるようである。何でもナイアシンが効くとのこと。
バナナに多く含まれているようだ。また、血糖値が異常に上がるとよくないようだ。
統合失調症の人は清涼飲料水など糖分により低糖状態になるようだ。

第2章統合失調と付き合う
妻の統合失調は薬により大分安定してきたが、すぐ薬を辞めてしまい、
また、元に戻ってしまう。

第3章シューマン共振との出会い
シューマン共振という不思議な周波数をネットで発見。
眼に鱗であった。
なんでも地球の磁場と自転によりこの電磁場、周波数が発生しているという。
総務省で次の記事があるから本当なんでしょう

 電磁波は、太古の昔から存在していたのです…。

雷放電と電磁波

 雷が鳴ると、AMラジオからガリガリ、バリバリと雑音が出ます。
雷から電磁波が発生しているからです。
 無線の世界では、雷と同様の原理で発生する火花放電ノイズが問題となります。
例えば、暗くなると自動的に点灯する街灯に使われているリレーが故障すると、リレーの接点から火花放電ノイズが発生します。

 その他、送電線の碍子(がいし)が、汚れやひび割れなどで絶縁不良となって、火花放電ノイズが発生することもあります。ノイズの中でも、放電ノイズは大変やっかいで、低い周波数から高い周波数まで、広い周波数帯域でノイズを発生します。 雷による放電も、同様に低い周波数(数ヘルツ)から、高い周波数(数百メガヘルツ)まで広い周波数帯域で電磁波を発生します。
 共振(共鳴)とは、振り子のおもりに左右に振動する力を加えた場合、加える力の振動数が振り子の固有振動数に一致すれば、振り子は勢いよく振れる現象ですが、今回は、イメージで説明してみます。
 お風呂でやってみてください。
お風呂の水面に手をつけて、上下に動かしてください。波が立って周囲に広がって進んでいきますね。
1秒間に手を上下に動かす回数(振動数)が、周波数に相当します。
波の高さが電磁波の強さに相当します。

 上下に動かすスピードを速い動きから、だんだん遅くしてみてください。
あるスピードになったときに、波の進行が止まったようになり、波は大きくなります。
この状態が共振したイメージとなります。
 お風呂の固有振動数は、このとき、1秒間に手を上下に動かす回数となります。

シューマン共振(共鳴)

 地球大地と電離層の間の球殻状の空洞を、雷放電で発生した極超長波が伝播する現象で、理論的に予測したシューマン教授(ドイツ 1888~1974)の名前にちなんでシューマン共振(共鳴)と呼ばれています。

 自然界で、電磁波の主な発生源といえば雷です。
雷雲内に発生した多量の電荷が雷によって大地に放電されます。その電流は、数千アンペアから数万アンペアに達します。
雷によって発生した、数ヘルツから数百メガヘルツの電磁波のうち、電離層に反射する低い周波数は、大地と電離層の間を何回も反射しながら進行し、特定の周波数で共振します。
 雷は、世界中で絶えず発生しています。(1日に約5万個の雷雨が発生し、1秒間に100回ぐらいの雷が落ちているといわれています。)
従って、太古の昔から低い周波数の電磁波は地球上を駆けめぐっていたのです。
なにか、ワクワクしませんか。 地球(電離層と地面間の球殻状の空洞)の共振周波数は、電磁波の伝搬速度、30万キロメートルを地球周囲の長さ4万キロメートルで割った7.5ヘルツ付近になります。
実際に測定したデータでは、様々な条件から7.8ヘルツを中心としたある一定範囲の周波数で共振が測定されました。
 7.8ヘルツは基本周波数で、13.5、19.1、24.7、30.2、35.7、41.3ヘルツの高調波が、定在波として発生します。
比較的高い周波数の定在波は減衰するということがわかっています。

脳波とシューマン共振波

 ヒトの脳波(electroencephalogram)は、周波数8ヘルツから13ヘルツのアルファ波、14ヘルツから25ヘルツのベータ波、などが知られています。
ヒトだけではなく、イヌ、ネコ、ウサギなどもヒトに近い数ヘルツから数十ヘルツの脳波を持っているそうです。
 私は専門家ではありませんが、脳波とシューマン共振波に類似性があるとしたら、血液と海水の成分が似ているように、生命の誕生に何らかの関係があるのではないかと、ワクワクします。

シューマン共振が変動しまっている。よって脳波がおかしくなっている。
次章からこのことをきっかけに病との影響を考えることになった。
第3章シューマン共振の変動             

 地球のシューマン共振が急激に上昇していたようです
2017年7月中過ぎ頃から7月31日頃まで体調変化を何か感じていた
方は 結構いたのでは? 
その体調変化は もしかするとシューマン共振と地球磁場の
変化がこの期間急激に強くなっていたことと関係していたの
かもしれません。 
この期間 体調変化で精神的不安定 身体が重い 眠れない
気持ちの沈み つい感情的になってしまうなどの症状があった
場合ひょっとしたら この地球磁場の変化によるものかも
しれません 人間の身体は地球環境に敏感に反応し影響を
受けているようです。 
あるニュースから カナダで観測されていた過去15ヵ月間の
シューマン共振はかって15360の間を推移していたものが
この約10日間で538まで到達し7月31日は1006まで上昇していた
ことを知りました 31日はカリフォルニア リトアニア
ニュージーランドの観測地でも過去最高となっていたようです
 別の研究ではシューマン共振は DNA 海馬 松果体 
脳全体に影響を与えていることを発表している研究もある
ようです もしシューマン共振が異常値になった場合の
私たちの体調変化は・・・ 
・神経のたかぶり
 ・精神異常の増加
 ・被害妄想
 ・強迫観念増大
 ・異常な執着心
 ・不眠
 ・エネルギー不足
 ・心臓の変調
 ・自我欲やエゴ感情の増幅・・・など
また最近の研究によるとカラダの調節機能は日々変化し
季節の気候と磁場の変化に順応し太陽活動 磁場活動
磁気風 シューマン共振などが急変することで調節機能に
ストレスを与えメラトニンとセロトニンのバランス 
血圧 免疫システム 生殖 心臓 神経系統に影響を
与えている報告もあるようです。
このシューマン共振は 1980年頃から徐々に上昇していて
2012年頃にも高まっていることをニュースで見ておりましたが
ここ最近7月は過去最高値になっていたようです。

こういうことが起こっているとは和也は信じられないが事実の様だ。
さらにnasaでも、次の章で

第4章NASA とシューマン周波数
NASAがシューマン周波数の研究を始めたきっかけは、月面着陸を果たしたアポロ11号の帰還者たちの症状である。帰って来た宇宙飛行士たちのその症状は“宇宙酔い”とも呼ばれたが、みなふらついて、吐き気、不快感を訴えたのである。地球固有の振動周波数をもつ極超長波、シューマン周波数 7.83Hzである。水、空気、太陽光線、食べ物はすべて目に見える。知覚でき、口の中に入れることもできる。しかし、シューマン周波数 7.83Hzは目にも見えなければ、感じ取ることもできない地球物理学的現象なのである。そんなものが人間に必須な条件だとは思いもよらなかったのである。
NASAはけっきょく宇宙飛行士たちの“宇宙酔い”は、外宇宙におけるシューマン周波数 7.83 Hz の欠如が原因であることを突き止める。そして、以降アメリカの宇宙船にはシューマン周波数発生装置が搭載されるようになり、宇宙飛行士たちは“宇宙酔い”から解放された。シューマン周波数発生装置はスペースシャトルにも当然搭載されている。ちなみにソ連、ロシア、中国の宇宙船にも搭載されていることはもはや常識になっている。実はNASAの研究に携わったり協力したりした複数の関係者たちが“宇宙船へのシューマン周波数搭載”をこぞって証言している。次に挙げるそれぞれの文献で確かめられる。●Gursche, Siegfried and Rona Zoltan Encyclopedia of Natural Healing 1997, ●Ladnyiczky Gabor and Nieberl, Jozsef Biological resonance and the state of th organism in Potentiating Health and th Crisis of the Immune System 1997, ●W. Ludwig, Informative Medizin 1999, Gerber, Richard Vibrational Medicine 3rd Edition 2001
どうやら人間は自分では気づかないうちにその重要なエレメントを20世紀に入ってから自らぶち壊してきたように思われる。どういうことかというと、電気の利用、電波の利用、電磁波の利用の領域や機会が爆発的に増大し、おびただしい量の電磁波が錯綜し混濁している中に我々は生活するようになってしまったのである。
地球の電磁波環境は何十億年も同じようなスペクトルであったのが、ここ100年あまりで人工的な電磁場、電波、電磁波によって違うスペクトルになっている。この混濁はさらに加速して、地球本来のシューマン周波数 7.83Hz も地球本来の天然の電磁波も“ヘビメタバンド”の大音量に埋没し始めている。専門家の計算によると、今日地球上で人間によって放出されている電磁波の総量は地球本来が発している天然の電磁波の1億倍から2億倍と言われている。
次の章でその対策を考えよう。

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